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2016年12月6日(火)
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2016年9月8日(木)
 ・9月議会のお知らせ
 ・湯浅止子後援会2016年度総会のお知らせを掲載しました。

活動

<拡大選対会議を開催> (2014年12月1日更新)

11月26日(水)19:00より拡大選対会議を開催。
4月の統一地方選に向けての方針が確認されました。



<「文化の街」市川が泣いている!怒っている!> (2014年10月29日更新)

 市川市民のみなさん!私たちは、市川市に再考を強く求め、みなさんんいは精いっぱいのご協力を求めます。そのために下記「守ろうかい」を市民有志で急遽つくりました。

 ご承知でない方もおられると思いますが、市川市の図書館の働き及び学校図書館運営は、先人の先進的努力により全国的にも焦眉の的となっており、たくさんの来訪者を受け入れてきました。市内の学校、そして子どもたちもたくさんの恩恵を受けてきたものと思われます。

 ところがみなさん!今年4月25日付で、市長から諮問を受けた市川市市政戦略会議というところが、市の行財政改革大綱のアクションプランとして「公の施設の経営効率化」を掲げ、その一つとしてなんと「図書館機能の縮小」を答申しました。

 その「答申」の提言によれば、○縮小の理由は、「本市の図書館行政は単純に無料の図書サービスの拡大を図っているだけのように当会議としては思われた」というもの。○具体的には、現在6館の市内公立図書館を「中央図書館」と「行徳図書館」のみの2館体制にする。そして○市内各種公共施設や民間施設との業務提携による「貸出ネットワークサービスの充実」を図る、とあります。 こうすれば、飛躍的な図書サービスの拡大と「運営経費削減」の両立が図れる、としています。

 しかしみなさん!図書館行政は、読みたい「図書」の貸し借りの利便性のみを目的にしていいでしょうか。その規模が小さくても、地域社会に親しまれる図書館で「本」の文化に好きな時に触れられる空間こそが、大切で重要だと思いませんか?とりわけ、活字離れが憂慮されている子どもたちにとっては貴重な公共施設かつ空間ではないでしょうか。

 財政上の経済効率や利便性を優位とする「図書館の縮小」では、「文化の街」市川が泣きます!起こります!よって市川市市長に対し、市政戦略会議の「答申」受け入れではなくむしろ拡充を求める要望書を提出したいと思います。つきましては、その趣旨へのご賛同と、下記の署名にご協力をお願い致します。

  【要望事項】 1、市政戦略会議「答申」の抜本的見直しを求めます。
           2、当面、図書館の現6館体制をベースに拡充を図ります。
           3、そのため「絵本図書館」新設を求め、より豊かな街づくりをめざします。

  (一次集約:11月中旬予定)



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【議会での活動】

学校教育の問題を中心に初当選の2007年の6月議会以来、年4回の定例議会ごとに一般質問を行っている。

【文化の活動】

市川民話の会の活動を中心に、市川市芸術文化協会の副会長として市川市の文化団体の活動や育成に力を尽くしている。

【地域の活動】

市民とともに行ったバリアフリー調査の結果をもとに市川大野駅のバリアフリー化の推進に力を尽くしている。また未整備の生活道路などや地域の問題にも積極的に働きかけていく。

【その他】

湯浅ふるさと会http://yuasasan.la.coocan.jp/や、江戸川を守る活動、自身の介護などなど活動は多岐にわたっている。

顧問をしてきたバレーボールのOBGたちと、また汗を流したいと考えています。